内容説明
安藤美姫、荒川静香、村主章枝、本田武史、織田信成…。選手の知られざる姿にプロフィギュアスケーター、八木沼純子が迫る。
目次
第1章 円熟期を迎え、万全の態勢で(荒川静香―天性のフィギュアスケーター;村主章枝―アスリートとして、表現者として ほか)
第2章 先輩に追いつき、追い越せ(安藤美姫―開き出した大輪の花;中野友加里―トリプルアクセルからすべては始まった ほか)
第3章 トリノ、そしてその後を目指して(浅田舞&真央―姉妹で進む同じ道で目指すもの;織田信成―織田家直系17代目子孫として ほか)
第4章 リンクの上から見えること(日本選手たちの活躍;環境が整っているアメリカ ほか)
著者等紹介
八木沼純子[ヤギヌマジュンコ]
1973年4月1日生まれ。早稲田大学教育学部卒業。5歳からスケートを始め、早くから国際大会で活躍する。1988年世界ジュニア選手権2位、同年カルガリー五輪出場、1993年冬季ユニバーシアード大会優勝、同年アジアカップ優勝、1994年NHK杯3位。1995年にプロに転向し、現在はプリンスアイスワールドに所属してプロフィギュアスケーターとして活動しているほか、テレビやラジオでスポーツキャスター、コメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 時代の交代世代の交代