- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 ＩＤＣ百合姫コミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃんず
22
おお、百合なのに男の子が主人公の話がある！（つまり、フラれ役なのだが） 他にも、Ｓっ気Ｍっ気がある二人とか、ヴァーチャルリアリティっぽいややＳＦ的な設定とか、オカルト研究会が舞台だとか、４コマだとか、とてもバラエティに富んでいてお得（ちなみに全部百合です）。『あの娘にキスと白百合を』の缶乃さんなので、漫画としてのクオリティもバッチリでした。2015/03/20
半熟タマゴ＠コミック
17
オカ研の話がもっと読みたい。協力するはずが好きになってしまうトラちゃんが可愛くて。2015/04/14
masabi
16
読んではニヤニヤする短編集。Sっ気のある少女やオカルト好きの少女、黒魔術好きの少女、月人とヴァリエーションが豊富である。絵柄は『あの娘にキスと白百合を』ほぼ同じ。帯の謳い文句は「好きな子ほど、泣かせたい。」「好きじゃない。でも、キミが誰かのものになるのは許可しない。」2015/03/21
ぐっち
14
百合と気付かず手に取ったのですが、最初の美冬と夏子のシリーズが良かったです。泣き顔可愛い。2015/03/29
幸音
14
同人誌の作品集。「花丸ハッピーエンド」＆「畢竟デッドエンド」これが一番良かった。そんな顔をさせられる自分という優越感と独占欲ほど素晴らしいものはない。「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」＆「ようこそ！オカルト研究会」オカルト研究会所属の女の子達の各々の恋模様。前者ラストの台詞と表情が印象的。「シンデレラ」これだけファンタジーな世界観。仕掛けににやにやした。その後が気になる作品。「ただ春を待つ」＆「夏が終わる」ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染みの男女。百合漫画だけど男の子視点という新鮮さ。爽やかな読後感で素敵。2015/03/22
