出版社内容情報
書名
内容説明
Ａｄｏｂｅ ＩｎＤｅｓｉｇｎ日本語版によるページネーションと本づくり。注目のツールと電子的思考が紡ぎ出すデジタルデザイン、ＤＴＰが辿り着いたデザインの新しい語り方。
目次
１ コンピュータに触れる
２ 電子の森
３ 生物の視覚
４ 遠近法の庭
５ デザインの棲家
組版ノート 日本語行組版の一つの考え方について
６ 新しい速度
著者等紹介
戸田ツトム［トダツトム］
１９５１年東京生。グラフィックデザイナー。１９８０年以降エディトリアルデザインのフィールドを中心に多くのブックデザインの仕事を通し若い読者層の支持を得る。８５年以降ＤＴＰの先鞭を打つ出版を数多く手掛け、以降デジタルグラフィックデザインの可能性を、様々な角度から検討する
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感想・レビュー
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Lian
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『陰影論』が面白かったのでこちらも中古で買って読んでみたら、まさか11年前から同じようなことを言っていたとは。こちらにしか無い話としてはDTPという新しい本作りに対する思想的な部分があるが、これは今読むと電子書籍を如何に作るか?という話に読み替えることもできて、興味深い。2012/02/25
