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権力の失墜―大統領たちの危機管理〈下〉

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  • サイズ B6判/ページ数 567p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532163389
  • NDC分類 312.53

内容説明

最高の倫理基準の現実を旗印に掲げたクリントン政権。しかし、ホワイトウォーター疑惑、ポーラ・ジョーンズ裁判はじめ、これほどスキャンダルに見舞われた政権はなかった。すぐれたコミュニケーション力と知性を備えた若き大統領は、真実を隠し、否定し、協力を拒否し、ごまかし、検察官をけなし、攻撃し、自らを守ろうとして大統領の支配力を失っていく―。モニカ・ルインスキー事件の細部を絵巻物語さながらに叙述し、弾劾告発にまで追い込まれた大統領がイラン空爆に踏み切る過程、ヒラリー・クリントンの苦悩、ホワイトハウスとケネス・スター独立検察官、議会、メディアとの激しい応酬の内幕を描き出す。

目次

第5章 ビル・クリントン大統領の場合(1993年~)(疑惑の山を背負って;右手で検察、左手でしっぽ斬り;「もう女には手を出すな」;運命の男スター登場;スキャンダル対策の攻防;法の支配におびえる ほか)

出版社内容情報

スキャンダルにまみれたクリントン政権。その真相は一体どうだったのか? ウッドワードならではの深層取材により、大統領政治史に大きな汚点を残したホワイトハウスの人間模様を描き尽くしたノンフィクションの傑作。

目 次

第5章 ビル・クリントン大統領の場合(1993~)
 18 疑惑の山を背負って
 19 右手で検察、左手でしっぽ斬り
 20 「もう女には手を出すな」
 21 運命の男スター登場
 22 スキャンダル対策の攻防
 23 法の支配におびえる
 24 「ヒラリーの寝室も調べよ」
 25 女傑たちの戦い
 26 小さなウソ、大きなウソ
 27 捜査の隠し玉
 28 モニカは口が軽かった
 29 七人の女
 30 クリントン流ウソのつき方
 31 「あくまでも否定せよ」
 32 泥仕合に突入す
 33 追いつめられた独立検察官
 34 「一日女王」、逃げきる
 35 「不適切な親密接触」とは?
 36 「ヒラリーが許してくれない」
 37 弾劾への坂道
 38 「私は正しいことをやるだけ」
 39 「四人のボブ」裏工作
 40 二つの戦いをかかえて
 41 「むなしい勝利だ」

エピローグ
著者あとがき
謝辞
訳者あとがき
原注
索引
主な登場人物(下巻)
挿入写真クレジット