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出版社内容情報
最も優れた取材方法は、相手に全てを話させるようにし向けることではなく、相手が話した覚えが全くない状態で結論を聞き出してしまうこと──注目のジャーナリストが自らの原点と取材法・執筆法を明かす待望の書。
内容説明
「書く」ことは冒険だ。注目の政治ジャーナリストが、駆け出し時代から現在までの自らの軌跡を振り返りつつ、「ジャーナリストであること」の意味を問う初めての書き下ろし。
目次
第1章 「書く」ということ
第2章 駆け出し時代のこと
第3章 「政治記者」のこと
第4章 ふるさとのこと
第5章 アメリカのこと
第6章 ハーバード大学のこと
第7章 ジャーナリストのかたち
第8章 指導者のこと
第9章 ジャーナリストであるということ