内容説明
会社が元気になる仕事の極意。元祖学生ベンチャーが語る「おもしろおかしく」の経営術。
目次
社是「おもしろおかしく」―序にかえて
わが社の求人票
わがままを生かす組織
モノ作りの極意
リストラだって楽しめる
一人ひとりが「おもしろおかしく」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
32
読メ開始以前の既読本。1995年読了。終戦直後のベンチャー社長の言葉は重みがあります。
杉浦哲功
0
会社経営や、起業家、創業者と言うとすごく聞こえるけど元はただの同じ人であり普通の人よりも情熱が持てるものを見つけれるか否かが平凡と非凡を分けるのだと言うことを学びました。みんな情熱を傾けれる何かを見つけよう!組織論における、創業者かそうじゃないか、一番か一番じゃないか、初代かそうじゃないか、トップかトップじゃないかで圧倒的な実力差が出ると言うことを学びました。何事も一番を目指そう。2017/02/14
ottohseijin
0
ありがちなビジネス本ではありますが、こういう前向き一辺倒の本も悪くはないものです。10年以上前の本ですが、内容は今読んでも古くないですね。文句ばかり言わずに対案を、とか、時間短縮が大事とか、会議の無駄のこととか。2008/03/20
ゴリゾウ
0
藤吉部長が入院した時のお見舞いに買ってきた。元祖学生ベンチャーが語る「おもしろおかしく」の経営術。いかに努力しても会社の仕事がおもしろくない時は、その会社と決別する時だ。(P22) #15711996/04/06