検証 現代中国の経済政策決定―近づく改革開放路線の臨界点

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  • サイズ A5判/ページ数 505p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532133382
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C3033

内容説明

中国は、旧ソ連・東欧とは異なる漸進主義的改革を採用し、経済社会の大きな混乱を伴わずに高成長を維持することにより、「体制移行の成功例」とも言われてきた。本書は、江沢民―朱鎔基指導部から胡錦涛―温家宝指導部に至る経済政策と指導思想の変化を考察し、中国の従来の経済政策が、もはや限界に達していることを明らかにする。

目次

第1部 中国の統治構造と経済政策の推移
第2部 中国経済の諸課題
第3部 江沢民指導部の経済政策
第4部 胡錦涛指導部の経済政策
第5部 胡錦濤指導部の経済政策の特徴
第6部 中国の経済政策決定過程の問題点
第7部 総括

著者等紹介

田中修[タナカオサム]
財務省財務総合政策研究所研究部長、学術博士(東京大学)。1958年東京に生まれる。1982年東京大学法学部卒業、大蔵省入省。1996年から2000年まで在中国日本国大使館経済部に1等書記官・参事官として勤務。帰国後、財務省主計局主計官、信州大学経済学部教授、内閣府参事官を経て、2007年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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