内容説明
日経225先物取引制度改革に対応。「日経平均」が売買できる話題の取引。売買チャンスが増え、きめ細かなリスク管理も可能に。基本ルールからチャート分析、ヘッジ、システムトレードまでやさしく解説。
目次
1 先物取引の基礎知識
2 先物取引におけるテクニカル分析の使い方
3 株先売買の進め方
4 リスク管理と資産管理
5 先物によるヘッジ
6 システムトレード(1)総論
7 システムトレード(2)各論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハンギ
1
株式投資のさらに株式先物という特殊な領域の投資の入門書。株式先物はレバレッジが10から40倍かかるそうで、成功したらもうけも大きいが、失敗したら損失も大きいという事になるだろう。それでも小口で買える日経225miniを主に扱っている。一枚3万円ほどの証拠金で買えるそうだが、損失が出たら翌日の午前中までに払わないといけないシステムだそうなので、貧乏人には辛い。やはり先物取引は中級者向けかもしれない。2013/01/22
dani
0
株式先物取引とは、の最初の67ページだけ。後はギブ。2015/12/28
AZALEA
0
★★★2015/11/06