内容説明
ネット広告、ネット調査からアフィリエイト・プログラム、ブログまで、豊富な事例を交え解説。
目次
１ インターネット・マーケティングにできること（インターネット・マーケティングの三つの視点；インターネット社会の現状 ほか）
２ インターネット・ビジネスの特性（インターネットが産業構造に与える影響；中間業者の排除 ほか）
３ インターネットをマーケティングに活かす（知るマーケティング―インターネット調査；語り合うマーケティング―ネット・コミュニティの活用 ほか）
４ マーケティング・ミックス戦略（スピードと柔軟性を増す製品戦略；新たな展開を見せる価格戦略 ほか）
５ インターネット・マーケティングの将来性（顧客が求めているのは選択肢；インターネット経済の戦略ルール ほか）
著者等紹介
木村達也［キムラタツヤ］
１９５８年生まれ。広告代理店勤務の後、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィリップモリス等でブランド・マネジャー、プロダクト・マネジャーとしてマーケティング戦略の策定、実施に携わる。早稲田大学商学部卒、英国ランカスター大学大学院（ＭＢＡ）、早稲田大学大学院博士後期課程修了。日本大学大学院助教授を経て、早稲田大学ビジネススクール（大学院アジア太平洋研究科）助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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skmt_hs
1
CRM検討の中での1冊。企業と顧客を一方向→双方向にコミュニケーションできるようになったことで起こる変化を簡潔にまとめられていた。ただ、やはりインターネットはツールなので、これを使って何をするかが大事なんだろうなぁ。2010/10/11
ぐら
0
★☆☆☆☆2008/02/15
