日経文庫<br> 証券投資理論入門

日経文庫
証券投資理論入門

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  • サイズ B40判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532108243
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C1233

出版社内容情報

ポートフォリオの組み方、信用リスクの分析、デリバティブの評価――――。顧客に適切なアドバイスをするには、証券投資理論の基礎知識が金融マンには欠かせない。証券投資理論の考え方をコンパクトかつ平易に解説。

内容説明

証券投資理論は、証券投資、リスク評価などのメカニズムの解明を目的としています。証券アナリスト希望者が、全体像を把握するのに最適です。本書は、リスクとリターンの関係、ポートフォリオの考え方から、信用リスク、デリバティブの評価まで重要トピックスを網羅しました。マーケットマイクロストラクチャー、行動ファイナンスなど最先端の理論もわかりやすく解説しています。

目次

1 証券投資理論の基礎
2 最適なポートフォリオの選択
3 主体の最適ポートフォリオから市場の均衡価格へ
4 より現実的な価格決定モデルへ
5 債券の評価
6 信用リスクのある債券の評価
7 デリバティブの評価
8 オプションの評価
9 新しいファイナンス理論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

87
2000年頃に出された本ですが、内容的にはあまり最近の本と変わっていないので絵はないでしょうか?どちらかというと証券アナリスト試験を受ける人がまず最初に全体像あるいは概観をつかむためにこの本を読んでみることがいいのでしょう。私も昔、シャープやギヤンの分厚い本を読んだことがありますが、それよりもこのような本でまず体系を頭に入れていったほうがいいと感じました。2016/04/19

てつや

0
あかん、一割もわからへんでした。勉強を進めながら振り返って理解するしかないと思われ。2014/05/13

akiaki

0
ひとしきり入門書を読み終わったあとに読むと知識の整理に役立つかもしれないが、これよりわかりやすく書いてある本はたくさんあるように思う。あえて読む必要のない本。2013/06/30

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