出版社内容情報
地球環境問題と密接なかかわりをもつエネルギー。石油はどうなる? 代替燃料や新エネルギーは? 原子力の未来は? 日本経済を陰で支えるエネルギーの今と将来を、豊富なデータと事例をもとにやさしく解きほぐす。
目 次
プロローグ
チャート(全体の流れとポイント)
i エネルギー依存社会の限界
チャート
1 エネルギーとは
(1)人類以外は太陽エネルギー
(2)人類が使うエネルギー
(3)化石エネルギーと非化石エネルギー
2 有限で温暖化の原因になる化石エネルギー
(1)使いやすいが有限で偏在する石油
(2)埋蔵量は大きいが扱いにくい石炭
(3)クリーンだが高価な天然ガス
3 制約が増える化石エネルギー
ii 日本経済とエネルギー
チャート
1 日本のエネルギー供給の特色
2 日本経済とエネルギー消費
3 エネルギー価格の決まり方
(1)他の商品と違うエネルギーの特殊性
(2)輸入エネルギー価格の決まり方
(3)国内でのエネルギー価格の決まり方
4 大国ニッポンのアキレス腱
5 見通しを上回るエネルギー消費
iii エネルギーの国際性
チャート
1 メジャー石油会社が支配した時代
2 メジャーとOPECの交渉の時代
3 OPEC攻勢の時代
4 市場メカニズムが支配する時代
(1)石油離れとOPEC離れ
(2)1985年の局面転換で石油・OPECへUターン
5 冷戦時代の終わりとエネルギー問題
iv 地球環境とエネルギー制約
チャート
1 拡大する地球環境の破壊
(1)辺境のなくなった地球
(2)第2次地球環境危機
(3)人類が招いた環境危機
(4)「ノアの方舟」に行く先はあるか
2 原因のひとつはエネルギー消費の増加
(1)温暖化の原因の50%は化石エネルギー
(2)酸性雨は脱硫しない化石エネルギーから
(3)その他の環境破壊とエネルギー
3 温暖化対策によるエネルギー制約
(1)炭酸ガスの抑制は難しい
(2)発展途上国の炭酸ガスは増加の一途
4 地球サミットから京都会合へ
(1)広がる南北対立
(2)期待されるニッポン
v 新エネルギーへの期待と課題
チャート
1 クリーンだが立地に限界のある水力エネルギー
2 原子力はリリーフエースか
(1)歴史の浅いエネルギー
(2)メリットとデメリット
3 量と場所に制約のある地熱エネルギー
4 地球を支えるエネルギーだが希薄な太陽エネルギー
(1)すでに利用されている太陽熱
(2)開発の努力をしている太陽光
5 実用化できるか風力と海洋エネルギー
(1)風力エネルギーは追い風に乗れるか
(2)期待できるか海洋エネルギー
6 非化石エネルギーの難しさと2010年のエネルギー見通し
(1)非化石エネルギーの難しさ
(2)日本の2010年のエネルギー見通し
7 地球再生のための計画づくり「ニューアース21」
おわりに
巻末資料
(1)日本のエネルギー供給の推移
(2)日本の原油輸入価格の推移
(3)主要国のエネルギー供給と炭酸ガス排出量
(4)各種エネルギーの発熱量
(5)エネルギーの単位の換算
(6)家庭用電力の伸び
<用語解説>
<coffee break>
内容説明
“経済の活力源”は維持できるのか?制約増えるエネルギー利用、深刻化する地球環境問題―危機に直面する経済の「アキレス腱」。その実態と将来をやさしく解説する。
目次
1 エネルギー依存社会の限界(エネルギーとは;有限で温暖化の原因になる化石エネルギー ほか)
2 日本経済とエネルギー(日本のエネルギー供給の特色;日本経済とエネルギー消費 ほか)
3 エネルギーの国際性(メジャー石油会社が支配した時代;メジャーとOPECの交渉の時代 ほか)
4 地球環境とエネルギー制約(拡大する地球環境の破壊;原因のひとつはエネルギー消費の増加 ほか)
5 新エネルギーへの期待と課題(クリーンだが立地に限界のある水力エネルギー;原子力はリリーフエースか ほか)



