年中行事を「科学」する―暦のなかの文化と知恵

年中行事を「科学」する―暦のなかの文化と知恵

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784532094799
  • NDC分類 386
  • Cコード C0039

内容説明

節分になぜ豆をまくのか?四十九日とはどなん日?キリストの本当の誕生日は?歳時にまつわる縁起・由来を「数」の論理を軸に探る。

目次

春(元旦と人日;成人の日;節分と立春;建国記念の日;ヴァレンタインデー;上巳の節句;彼岸と春分)
夏(端午の節句;七夕;中元と盆)
秋(重陽の節句;敬老の日;体育の日;七五三)
冬(勤労感謝の日;冬至祭;クリスマス;大晦日)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

武井 康則

9
四季を部立にして春から年中行事を紹介、解説していく。正月の起源,西洋との比較、お節料理、次は節分と言うように進んでいくが、「科学」にこだわったのか、暦の計算を始めたり、秋ではオリンピックについて延々説明するなど、まとまっていない。意図が見えない。四季折々の行事のトリビアをただ語っているので冗漫。簡潔にまとめていくつかの読みものにするとかすればよかったのに。2025/04/30

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