出版社内容情報
宇宙から素粒子まで,森羅万象を探る科学の絵本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kyawo
5
非常に似た内容で「宇宙の地図」という本がありますが、本書のほうが面白いです なぜなら マクロ方向だけではなく ミクロ方向にも支店が言っているからです。根源的に同じ構造をしているのが 我々のいる世界だということを認識できる…文字通り視点を変えることのできる本だと思います。2013/08/24
けいこん
4
ビデオの方が簡単だ。読むのしんどい。2014/10/24
ちゅん
3
ミクロからマクロの世界まで、人間が観測できるのはわずか10のべき乗で42だけ。しかし、その42 の世界は一つ一つが別世界であり、ちがう法則が支配しているという話は面白かったです。2017/12/22
123456789wanko
3
6月 やっと手に入れた!10の26乗メートルという全宇宙的スケールから、10のマイナス17乗メートルという素粒子スケールまでが、一ページ毎にズームアップしながら写真として表示されている。素晴らしいアイデアだが、これを考えたのが家具屋のイームズ夫妻だというのが、はじめて知ったときの衝撃が忘れられません。2012/06/17
marimo
2
★★★ ピクニックの風景からズームアウトして宇宙の果てへ、ズームインして素粒子の世界へ。構成が視覚的にとても分かりやすく、専門的な内容を理解しきれなくとも十分この「旅」を楽しめる。(もちろん、素養のある方ならさらに楽しむことができるのでしょう。)間違いなく素晴らしい本です。2016/04/30
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