目次
技法論
分析技法における構成の仕事
終りある分析と終りなき分析
防衛過程における自我の分裂
精神分析学概説
著者等紹介
小此木啓吾[オコノギケイゴ]
昭和5年東京に生まれ、28年慶応大学医学部を卒業。精神病理学、精神分析学、精神身体医学専攻。慶応大学医学部神経科医局長を経て、慶応大学医学部助教授。国際精神分析学会会員。医学博士。わが国精神分析学の父ともいうべき古沢平作博士の愛弟子で、わが国の精神分析学を背負う指導者として、広い分野にわたって活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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