いちばん役立つペットシリーズ<br> 私が死んだあとも愛する犬を守る本

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いちばん役立つペットシリーズ
私が死んだあとも愛する犬を守る本

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784528024847
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

発売即重版『私が死んだあとも愛する猫を守る本』の第2弾!
シリーズ累計15万部超え「いちばん役立つペットシリーズ」から、飼い主の“もしも”に備え、犬を守るための知識・備え・セーフティネットを網羅した一冊が登場。
・犬に遺産を相続できる?
・犬の命を救う「遺言書」の書き方
・「うちの犬ノート」があれば安心
・自分が倒れたときの緊急連絡先
・安心安全な老犬ホームの見つけ方
・犬の世話もお金も託す「ペット信託」
など、犬を絶対に守る「しくみ」作りを徹底解説します。

イラストは大人気作家 はしもとみおさんが担当。
特別インタビューでは、たくさんの犬や猫たちと暮らす坂上忍さん(動物保護ハウス「さかがみ家」創立者)を取材しました。


【目次】

【はじめに】
 病床にふせっていたり、余命宣告を受けている人でなければ、自分が死ぬことなど考えないのがふつうだと思います。私もそうです。いつかは死ぬとわかってはいても、それは遠い先のことで、いますぐ考えなければならない問題ではない。それがふつうの感覚かなと思います。
 でも、その状態で動物を飼うことは、じつはとても危険なことだと私は知りました。もしあなたがいなくなったら、残された犬はどうなるでしょうか。
 子どもができたら、多くの人は保険に入りますよね。同じことを、愛犬にもやってあげませんか。動物を守るのは人を守るよりハードルが高いことです。対策しなければ、命さえ奪われる。それが現実です。
 でも、どうやって? 何から始めれば? それを、本書ではお伝えします。ひとつでも実行してもらえれば嬉しいです。
 路頭に迷って悲しい思いをする犬が、1匹でも減りますように。
――「はじめに」より

【目次】
第一章 自分の身に何かあったとき、愛犬を託せる人はいますか?
現実にある、悲しい事件/一人暮らしの家庭では犬が孤独死の道連れになっている/万一のとき、愛犬を託せる人を決めておこう/愛犬にいくら残せばいい?/頼れる人がいない場合は老犬ホームや愛護団体を探す/犬といっしょに入れる高齢者施設もある/貯えがない場合は保険を活用しよう/犬の社会化やしつけは欠かせない/犬の健康管理も欠かせない

第二章 必ずしておきたい手続きと書類作り
「うちの犬ノート」に愛犬のデータをまとめよう/自分の「エンディングノート」を作ろう/犬のための〈遺言書〉を作ろう/〈遺言書〉を書かないとどうなる?/「負担付遺贈」をするための〈遺言書〉/より強力なセーフティネット〈ペット信託〉/〈ペット信託〉の契約書の作り方/〈信託契約書〉といっしょに〈遺言書〉も作ろう/〈信託契約書〉を作ったけれど、自分で愛犬を看取った場合はどうなる?

第三章 命のバトンタッチを成功させる
自分が倒れたらすぐに気づいてもらうシステムを作ろう/自宅で人知れず倒れたとき気づいてもらうためには/自治体の見守り制度を調べてみよう/地域担当の民生委員さんとつながっておこう/緊急連絡カードをつねに携帯し部屋に貼っておく/スマホアプリを活用しよう/玄関の鍵を開けてもらう方法を考えておく/愛犬を託す人には犬に会いに来てもらう/犬を託す人がすぐに駆けつけられない場合/新居へ移動するときの犬の捕まえ方を考えておく/弁護士や行政書士と「見守り契約」を結ぶ方法もある

column
? さかがみ家創立者 坂上忍さんに聞く「ペットの終生飼養の未来図」
? 愛護団体が語る、犠牲になった犬たちの話
? 愛犬と安心して暮らすためにペット信託を決めた篠崎さん

書き込み式「うちの犬ノート」

【プロフィール】
著者 富田園子(とみた そのこ)
日本動物科学研究所会員。著書に『私が死んだあとも愛する

内容説明

高齢、一人暮らし、持病…etc.すべての飼い主さんに読んでほしい犬を絶対に守る「しくみ」作り。犬に遺産相続?/遺言書/ペット信託/老犬ホームの見つけ方。

目次

1章 自分の身に何かあったとき、愛犬を託せる人はいますか?(現実にある、悲しい事件;一人暮らしの家庭では犬が孤独死の道連れになっている;万一のとき、愛犬を託せる人を決めておこう ほか)
2章 必ずしておきたい手続きと書類作り(「うちの犬ノート」に愛犬のデータをまとめよう;自分の「エンディングノート」を作ろう;犬のための〈遺言書〉を作ろう ほか)
3章 命のバトンタッチを成功させる(自分が倒れたらすぐに気づいてもらうシステムを作ろう;自宅で人知れず倒れたとき気づいてもらうためには;自治体の見守り制度を調べてみよう ほか)
書き込み式「うちの犬ノート」

著者等紹介

富田園子[トミタソノコ]
ペットの書籍を多く手掛けるライター、編集者。日本動物科学研究所会員

はしもとみお[ハシモトミオ]
三重県の古い倉庫にアトリエを構える木彫り彫刻家、絵本作家。全国各地の美術館で個展を開催

磨田薫[トギタカオル]
ペットのための生前対策専門行政書士として「行政書士かおる法務事務所」を開業。一般社団法人ファミリーアニマル支援協会(FASA)代表理事。ペット信託や生前対策の普及を行っている。里親募集型保護猫×古民家カフェCafe Gatto総支配人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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