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出版社内容情報
自称「お人好しの口下手」はコミュニケーションの達人!
「こんなこと言ったら相手に悪いかな……」
「反論するのも面倒だから、黙っておこう」
「わたしのために言ってくれてるから、聞いておかなくちゃ」
そう思って、多くの口下手さんは言いたいことを我慢しています。
それは、だれよりも人の話を聞き、空気を読み、相手の気持ちや立場を思いやることができるコミュニケーションの達人の証。
そんな口下手さんに足りないのは、ただひとつ。「伝える技術」だけです。
日本人の多くに「お人好しの口下手さん」が該当するのは、学校で「伝える技術」を学んでこなかったから。
本書は、そんな「お人好しの口下手さん」に向けた、ゲーム感覚で、楽しく「言葉の武器」を手に入れる本です。
ページを読み終える頃には、これまでの生きづらさがウソのようになくなって、人生がレベルアップしていくこと、間違いありません。
【目次】
内容説明
本書の特徴。1.話し方の“正解”がある。アメリカでは高校までに400~600時間コミュニケーション教育がある。本書で日本人が教わらなかった“伝え方の正解”が学べる。2.誰でもうまくなる。話し方に悩むのは、能力ではなく“学ぶ機会”がなかっただけ。話し方は「才能」ではなく「スキル」。誰でもうまくなる。3.自分に合った話し方がわかる。アマサイ(アクティブ・マネージ・サービス・イノベート)の4タイプ性格診断で自己理解から話し方を設計できる。4.SNSでバズった“リアルな悩み”を収録。インスタやTikTokで5~10万再生以上の反響を得た、実用性の高いネタを中心に構成。5.話し方で人生を変える。不登校・仕事を辞める原因の多くは人間関係。コミュニケーションで悩む人を無くしたい。その思いを1冊に。
目次
第1章 自己紹介のステージ
第2章 緊張をやっつけろ!!
第3章 雑談のコミュ力
第4章 職場で即使えるコミュ力
第5章 説明力をあげる!
第6章 性格に合わせた話し方
第7章 気が利く人の、伝え方
著者等紹介
川畑亜紀[カワバタアキ]
神戸大学文学部卒業。静岡エフエム放送で局アナウンサーとしてキャリアをスタートし、のちにフリーアナウンサーへ転身。NHK大阪や毎日放送など、関西の放送局で多数のレギュラー番組を担当。2023年よりSNSでの発信を開始し、「話し方」ジャンルにおいて人気を博す。わずか2年でSNS総フォロワー数5万5千人を突破。「話し方を義務教育に」をミッションに掲げ、一般社団法人戦略的コミュニケーション力育成協会(ASK)を設立。企業・教育機関・行政機関を対象に、「伝える力」に特化した人材育成を行っている。また、コミュニケーションに悩む個人向けの勉強会や、学生と社会人によるピッチ大会の企画・運営も精力的に実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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