出版社内容情報
650人を超える作家と、800点を超える図版とともに、その生涯と作品を解説した完全保存版。超豪華パレット型ケース付き。
内容説明
黎明期から現代に至るまであらゆる時代のアートを網羅した愛好家必携のガイドブック。作品の主題、モチーフ、画法、技法、主要作品、作家自身の逸話まで総合的に解説。紀元前3万年前の先史時代から中世の美術に始まり、ゴシック、ルネサンス、マニエリスム、バロック、ロココ、新古典主義、ロマン主義、印象派、モダニズム、コンテンポラリー・アートに至るまで年代別に650人を超える作家を掲載。現存する800点超の貴重な資料をもとに作られた完全保存版。
目次
先史時代から中世の美術(紀元前3万年頃~紀元1300年)
ゴシックと初期ルネサンス(1300年頃~1500年)
盛期ルネサンスとマニエリスム(1500年頃~1600年)
バロックの時代(1600年頃~1700年)
ロココから新古典主義へ(1700年頃~1800年)
ロマン主義から印象派の時代(1800年頃~1900年)
モダニズムの時代(1900年頃~1970年)
コンテンポラリー・アート(1970年以降)
著者等紹介
カミング,ロバート[カミング,ロバート] [Cumming,Robert]
1945年生まれ。国際的な賞を数多く受賞したベストセラー作家で、美術評論家でもある。かつては、みずから設立にたずさわったクリスティーズ・エデュケーションの会長を務め、現在はボストン大学で美術史の助教授として教鞭をとっている
岡部昌幸[オカベマサユキ]
1957年横浜生まれ。帝京大学文学部史学科教授。早稲田大学卒業後、同大学院で学ぶ。専門は美術史、装飾美術史、写真史、ジャポニスム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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