内容説明
春野菜スープ・アボカドとプチトマトのカッテージチーズ和え・アスパラの肉巻き・あさりの酒蒸し―大切な人を想って作る毎日の食事。青山有紀の「おばんざい」。
目次
春(春野菜スープ・アボカドとプチトマトのカッテージチーズ和え;菜の花とじゃこのチャーハン ほか)
夏(ネバネバ丼・とろろと梅のおすいもの;うな玉丼 ほか)
秋(お揚げときのこの卵とじ・焼き鮭・かぶと三つ葉の味噌汁;なめことすだちの煮麺・炊き込みきのこご飯の焼きおむすび ほか)
冬(明太子入り簡単だし巻き卵・小松菜の辛子胡麻和え・大根とお揚げの味噌汁;京風鶏卵うどん・京人参の炒めなます ほか)
著者等紹介
青山有紀[アオヤマユウキ]
1974年生まれ。京都府京都市出身。中目黒「青家」「青家のとなり」オーナーシェフ。大学卒業後美容業界を経て料理の世界に。国立北京中医薬大学日本校卒業。2010年国際中医薬膳師資格取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おくちゃん🌹柳緑花紅
62
{再読}夫と二人暮らしが始まったので、やっぱり和食。身体に内臓に負担が少なくて美味しいものを!と思い再読。今夜は鶏団子と野菜のしみじみ煮と焼き蓮根に決定。購入して良かった。春菊としめじの胡麻和えも作ろう。これは夫も美味しいっていってたし。日々の食事を大切にしようと思える本です。2014/11/17
ちょこちん
10
★★★☆☆ 美味しそう・・・2019/09/03
きりぱい
4
特別目新しいということはないのだけど、「大切な人を想って作る毎日の食事」ということで、ベーシックな調味料で作り続けられそうな、ほっとするメニューが並ぶ。テレビで見た時は、可愛らしい感じなのになかなか厳しいコメントをする人だな・・どういう経歴の持ち主なんだろうと思っていたのだけど、実家は京都で一日一組限定の料理屋さんだそうで、本人も料理屋「青屋」を経営し、薬膳師の資格を持つなど、メニューにもおばんざいと薬膳の雰囲気が感じられる。まずは京風鶏卵うどんがおいしそうなので作ってみよー!2011/10/10
おくちゃん🌹柳緑花紅
2
身体って食べたものでできてるから、日々の食事は大切。参考にしながら献立考えようっと。2012/06/10
fukura
2
おすすめ。体に優しい食事2012/04/30