出版社内容情報
BtoB企業は、人々の生活を支える社会基盤を提供する不可欠な存在で、ビジネス規模も大きく、産業界において重要な役割を果たしている。本書は、BtoB企業ならではのコーポレート・コミュニケーションの特質と必要性、そのマネジメントの重要性などを解説する。日本BtoB広告協会の『BtoBコミュニケーション』誌連載した「サステナブル時代のBtoBコミュニケーション」をベースに、これまで執筆した論文や業界誌への寄稿等を加え、大幅に加筆・修正した。
内容説明
BtoB企業ならではのコーポレート・コミュニケーションの特質と必要性、そのマネジメントのポイントがわかる!
目次
第1章 BtoB領域の特徴
第2章 BtoB企業のステークホルダー
第3章 BtoBブランドを考える
第4章 サステナビリティは未来に通ず
第5章 採用コミュニケーションは全社マター
第6章 従業員エンゲージメントとインターナル・コミュニケーション
第7章 状況に即したコミュニケーション体制
第8章 メディアの拡大とクリエイティブ
第9章 BtoBコミュニケーションのマネジメント
著者等紹介
山〓方義[ヤマサキマサヨシ]
愛知産業大学経営学部教授。博士(マネジメント)。早稲田大学商学部卒業。産業機械メーカー勤務を経て、2017年より現職。京都産業大学大学院マネジメント研究科博士後期課程修了。日本広告学会理事、日本広報学会理事、日本BtoB広告協会アカデミー代表、日経広告研究所客員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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