B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ<br> トコトンやさしい半導体パッケージとプリント配線板の材料の本

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B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ
トコトンやさしい半導体パッケージとプリント配線板の材料の本

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526082818
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C3034

出版社内容情報

プリント配線板や半導体パッケージの材料に焦点を絞り、その最新情報、技術動向、新材料によって変化する特性や製品、さらに将来展望などについてトコトンやさしく解説する。

内容説明

半導体パッケージやプリント配線板はその多様化、高機能化、環境への配慮などが進み、次々と新しい基板材料が登場している。本書ではそれらについて、製造工程で使われるプロセス材料なども含めて、基礎知識、技術動向、特性、将来展望などをやさしく紹介する。

目次

第1章 半導体と電子部品と実装基板
第2章 実装技術を取り巻く電子業界の動向
第3章 実装技術に関わるエレクトロニクスの基礎知識
第4章 基板の設計と製造プロセス
第5章 基板を構成する材料
第6章 製品として残らないプロセス材料
第7章 新しいプロセスと材料
第8章 これからの実装技術

著者等紹介

〓木清[タカギキヨシ]
1932年生まれ、1955年横浜国立大学工学部卒業。同年富士通(株)入社。電子材料、多層プリント配線板技術の研究開発に従事。1989年古河電気工業(株)、(株)ADEKAの顧問を歴任、1994年高木技術士事務所を開設、プリント配線板関連技術のコンサルタントとして現在に至る。1971年技術士(電気電子部門)登録。(社)プリント回路学会(現、(一社)エレクトロニクス実装学会)理事、(一社)日本電子回路工業会JIS原案作成委員などを歴任。2011年(平成23年)(一社)エレクトロ二クス実装学会、学会賞(平成22年度)受賞。同学会名誉会員。よこはま高度実装コンソーシアム顧問、NPO法人サーキットネットワーク名誉顧問、(公社)化学工学会エレクトロ二クス部会監事、表協エレクトロ二クス部会監事

大久保利一[オオクボトシカズ]
1957年生まれ。1980年大阪大学工学部卒業。1982年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。同年日本鉱業(株)(現、JX金属(株))入社。1999年までリードフレーム、銅箔、プリント配線板、MCM、BGA等電子回路基板の製造技術(主にめっき技術)に関する研究開発に従事。その間、1987~8年Case Western Reserve University(Cleveland OH,USA)で研究活動。1999年凸版印刷(株)に移籍し、引き続き電子回路基板の製造技術(主にめっき技術)に関する研究開発に従事。2022年定年退職。この間、大阪府大の社会人ドクターコースに入り2007年に博士(工学)を取得。また、2008~2013年には、ASETドリームチッププロジェクトに参加

山内仁[ヤマウチジン]
1960年生まれ。2002年富士通インターコネクトテクノロジーズ(株)(現FICT(株))へ異動。半導体パッケージや多層基板向け技術営業、事業戦略グループにて、マーケティングおよび新規ビジネス事業戦略グループにて、マーケティングおよび新規ビジネス開発を歴任し、2022年退職。同年、NPO法人サーキットネットワークIT担当として現在に至る

長谷川清久[ハセガワキヨヒサ]
1967年生まれ。1986年岐阜県立大垣工業高等学校電子科卒業。同年イビデン(株)入社。プリント配線板およびCOB基板、パッケージ基板設計、社内CAD/CAM開発業務に従事。1994年イビテック(株)に転籍し、シミュレーション技術開発、高速・高周波設計技術開発、ノートPC、携帯電話、デジタルテレビ、プロジェクター、カーナビ、4G基地局向け設計技術開発、メモリモジュール/光電変換モジュール/SiP/Si‐IP/三次元積層IC/部品内蔵基板設計技術開発を歴任。2013年(株)図研に転職。3D-IC/部品内蔵基板/3D-MID/Additive Manufacturing向け設計技術/IoT向けモジュール設計環境構築業務に従事。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO):次世代スマートデバイス開発プロジェクト、IoT推進のための横断技術開発プロジェクト、高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発プロジェクト、東京工業大学WOWアライアンスに参加。プリント配線板製造技能士(プリント配線板設計作業)1級技能士

村井曜[ムライヒカリ]
1955年生まれ。1978年東京都立大学工学部工業化学科卒業。1984年日立化成(現(株)レゾナック)入社。プリント配線板用の積層板材料の開発部に所属。汎用FR‐4材料の開発に携わり、その後1991年に半導体パッケージ用高TgFR‐4材料を開発、フィラー入り高信頼性パッケージ材料、ハロゲンフリーFR‐4材料、低熱膨張パッケージ基材等を開発。大手半導体メーカーで継続採用され、主力商品となる。2001年‐2004年米国シリコンバレー駐在。2015年総合研究所所長。2020年定年退職。同年2020年NPO C-NET(サーキットネットワーク)メンバーに加入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うぃっくす

8
はるか昔に少し半導体業界いたので読んでみたけどマジで難解だった笑わたしが思っていたよりずっと多い素材、工程、やり方があって技術士の人はすごいなあ…最後の量子コンピュータへの実装の研究とかもはや同じ人と思えない。2023/12/03

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