出版社内容情報
施設園芸とスマート農業にかかわる技術と動向を「図解」と「事例」でわかりやすく解説。
目次
第1部 施設園芸の生産性向上とスマート農業の展開(施設園芸の生産性;施設園芸のスマート化の状況;次世代施設園芸への展望)
第2部 施設園芸でのスマート化の事例(施設園芸生産者が進めるスマート化の成功事例;ユニークな栽培管理・制御システムと導入事例;地域協力・産官学で進める次世代スマート化への取組み事例)
著者等紹介
土屋和[ツチヤカズオ]
1959年宮城県仙台市生まれ。技術士(農業、経営工学、総合技術監理部門)、APECエンジニア(Environmental)。千葉大学園芸学部・大学院園芸学研究科にて果樹園芸学、園芸環境工学を学ぶ。農業資材メーカーにて植物栽培装置、苗生産装置等の技術開発業務、公益法人にて大規模施設園芸・植物工場分野の調査業務に従事。Webサイト「農業・施設園芸・植物工場の未来」を運営。特技パン作り(ABCクッキングスタジオ・ブレッドライセンス取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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