B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ<br> トコトンやさしい養殖の本

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ
トコトンやさしい養殖の本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月12日 02時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526079443
  • NDC分類 666
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日本の食にとって欠かせない魚。その魚を育てる養殖が今、世界中で注目されている。本書は養殖の歴史や種類に始まり、マグロをはじめ様々な魚の養殖について紹介する。養殖技術や未来の養殖についてもやさしく示す、養殖に詳しくなるための最適の一冊である。

内容説明

私たちの食卓に欠かせない魚。おいしい魚を一年中いつでも食べられるよう、養殖は世界各地で日々行われています。本書では、マグロをはじめとする様々な魚の養殖や、養殖を支えている技術、これから養殖がどのように変わっていくのかについてやさしく解説します。

目次

第1章 養殖の基本を知ろう
第2章 卵から魚を育てる生産技術を知ろう
第3章 クロマグロとその完全養殖を知ろう
第4章 さまざまな養殖を知ろう
第5章 餌や飼料の大切な役割を知ろう
第6章 漁場環境を整える
第7章 より優れた品種を誕生させる
第8章 養殖の課題と対策、最新の技術を知ろう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マグロのお刺身

11
図書館本。 食卓に欠かせない魚。魚と言えば健康的だから興味が出てきて読んでみた。 やっぱり養殖はすごく難しい!なかなか頭が追い付かない安全な養殖は難しんだな~2022/07/13

こぺたろう

10
今日は保育園の運動会。子供は張り切って疲れたようで、ぐっすり昼寝してる間に本書を読了。一般向けで読みやすく、全体を俯瞰するにはちょうど良かったです。コロナ禍の影響で、養殖は本当に厳しい。出荷は停滞するわ、単価は安いわ、大量在庫のところに高水温や病気が直撃するわ。。景気のいい話を聞きたいなあ。2020/10/04

うぃっくす

7
養殖の意義ってあんま考えたことなかったな。いまあるものを獲っているだけだといずれ生態系に影響がでてしまうので育てて食糧需要に対応しよう、あと海の豊かさも守っていこう!さらにおいしいくて安全や品種も改良していこう!ってなるとやること盛りだくさんだね。餌の話とか病気を防ぐための方法とか全雌三倍体すごく興味深かった。信州サーモン…。2024/08/18

kenitirokikuti

5
2019年2月刊行。1960〜90年代の養殖魚はまずかったり臭かったりした。21世紀になり、そこは大きく改善されている。上物は天然になるが、一般的なものは養殖の方が高価かつ美味となっている▲グローバルには、中国のコイ類養殖が激増、ただしドメスティック▲ミリ単位の仔魚用の餌。これは有害プランクトンだったシオミズツボワムシの培養により大きく改善した▲仔魚の成長には、DHA(ドコサヘキサエン酸)が重要。あれはそういう用途だったのか…。なお、クロレラも養魚向けの餌だそうな▲まだ魚は穀物で育成できず。2019/04/12

or1ko

2
広い生簀に餌を撒くくらいのイメージしか魚の養殖についてもっていなかったが、色々知ることができた。効率的な話も多く、ブロイラー的な印象も感じた。マグロを美味しく殺す方法も10ステップくらい図解入で説明されてもいて、グロいなと思った。陸上に比べて、海は色々難しそうだなと感じた。結構面白く読めた。2021/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13491519
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品