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内容説明
なぜ「品質」という製品の良さを表す特性を、「損失」という負の指標で表現するのか?タグチメソッドを思想、原理から理解し、実務に役立てる!
目次
第1編 品質工学の源流思想と原理(品質工学を正しく使うために知っておくべきこと;パラメータ設計の思想と原理;品質工学を理解するために必要な統計学の基礎の基礎)
第2編 品質工学の実践(損失関数;パラメータ設計の数理の理解と実践法;直交表を使いこなすために;パラメータ設計 実験計画から確認実験、最適化まで;SN比について考えてみる)
著者等紹介
鈴木真人[スズキマサト]
1958年静岡県生まれ。1982年芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。同年アマノ株式会社に入社。同社にて、タイムレコーダ、駐車場管理機器、集塵機、業務用清掃機、洗剤リサイクル、電解水生成装置、信号処理、時刻配信、デジタルタイムスタンプ、電子署名の技術開発、商品開発に従事。現在同社にて、実験計画立案、データ解析、および、品質工学の指導・支援を担当。品質管理検定1級、統計士、データ解析士、生涯学習2級インストラクター(統計)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。