角川文庫<br> ダ・ヴィンチ・コード〈中〉

個数:
電子版価格
¥594
  • 電子版あり

角川文庫
ダ・ヴィンチ・コード〈中〉

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2025年06月29日 14時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042955047
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

発売以来、世界中で話題騒然となった『ダ・ヴィンチ・コード』の文庫が登場!

内容説明

館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム…数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。

著者等紹介

ブラウン,ダン[ブラウン,ダン][Brown,Dan]
1964年、米ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。1998年“Digital Fortress”(角川書店より近刊)でデビュー。2000年『天使と悪魔』(ラングドン・シリーズ第1作)、01年『デセプション・ポイント』(ノンシリーズ)を刊行。03年、ラングドン・シリーズ第2作となる『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、全世界でベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

517
上巻に続いて、波瀾万丈の展開。ダン・ブラウンの想像力(妄想?)は飛翔を止めない。そればかりか、いよいよ核心とも言うべき「聖杯」に迫って行く。ダ・ヴィンチが考案したというクリプテックスも登場し、物語の細部の意匠にも事欠かない。ただ、「ヒエロス・ガモス」はともかく、マグダラのマリアがイエス・キリストの妻であったことまでを歴史的検証を経てきたように書くのはいささか狡いと言わざるを得ない。それが言い出されたのは1980年代になってからのことではなかったか。もっとも、そこには史実の裏付けがあるとするのだろうが。2019/09/14

zero1

205
キリストは神か人か?聖書の作者は誰で編集者がいた?キリストに子が?カトリック信者が聞いたら怒りそうな内容。ベースは事実でも物語は想像力の賜物。だが知的好奇心を大いに刺激しスピード感あり。【最後の晩餐】の秘密は意外。人の目は【常識】で見えなくなる。【13日の金曜日】は何故、嫌われる?再読なのに面白い!探している物の正体が聖杯(後述)と判明。聖杯とは何だ?驚きの正体が明かされる。歴史に隠された陰謀と暗号がつまらないわけない。誰が敵で味方?協力者と危険が一緒に来る。舞台はフランスから海の向こうに。下巻に続く。2020/06/01

セウテス

112
【ラングドン教授】シリーズ第2弾中巻。フランス警察の手を逃れて、ソニエールが遺した謎を追うラングドンとソフィー。キリストの聖杯の意味をダ・ヴィンチの最後の晩餐から読みとき、宗教史学者ティービングの協力を得て、飛行機でイギリスへと飛び立つ。敵側の描写や警察の動きが、効果的な位置で書かれており、どちらに転ぶのか緊張高まる巧みな展開で読む手が進む。暗号の解読で、もっと推理出来る設定なら良かったと思うが、小さな謎解きをしながら最大の謎へ向かう展開も、飽きさせない素晴らしい構成だと思う。事実と認識してしまうかも。2020/05/05

せ~や

96
あまり面白くなかった内容が徐々に面白くなってきて、先が気になって読むことを途中で止めることが出来なくなりました。

こなな

70
ハリーポッターがでてきた。時期が同じなんだな。美術品にも陰謀説があって陰謀説は尽きることがない。象徴学者のラングドンは何でもない状況でも隠れた意味を見出そうとする。レオナルド・ダ・ヴィンチのいろんな面を知ることが出来る。“最後の晩餐”についてはかなり興味がそそられ学究心が高ぶる。チューリッヒ保管銀行の支店長が2人の協力者になるのかと思ったが…黒幕は誰なのか。錚々たるヨーロッパの車が出てきてわくわくする。ティービングの準備する“選り抜きのエグゼクティブのためのファンジェット機”エリザベスがカッコいい。2024/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/572395
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品