出版社内容情報
原価計算から原価管理にステップアップするための6つのポイントと原価管理の7つの手法を解説。「原価管理の自己診断票」を新設。
内容説明
利用目的別原価管理のすすめ。国内外300社への指導に裏打ちされたロングセラー本。
目次
序章 この本を読んでほしい方
第1章 原価管理のワナ(原価管理の失敗事例集)
第2章 自社のタイプをチェックする(受注生産と見込生産)
第3章 自社の原価管理レベルをチェックする
第4章 まずは製品別の原価計算から(原価管理レベルを1から2に上げるためのポイント)
第5章 原価計算から原価管理にレベルアップ(原価管理レベルを2から3以上に上げるためのポイント)
第6章 目的別の原価管理手法(原価管理を何のために使うかを確認し、そのための手法を理解する)
第7章 企業タイプ別の「原価管理の導入ポイントと導入プロセス」
著者等紹介
堀口敬[ホリグチタカシ]
1950年北海道出身。1972年沖電気工業(株)に入社し、ファクシミリとプリンタの開発を行う。1994年から沖電気から分社独立した(株)沖データ(プリンタの開発製造)の原価企画部長。2003年に経営コンサルタントとして独立し、製造業300社への工場診断、原価管理指導、現場改善指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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