トヨタが実践する価値創造の確かな進め方 リーン製品開発方式

個数:

トヨタが実践する価値創造の確かな進め方 リーン製品開発方式

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 398p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526072970
  • NDC分類 675.3
  • Cコード C3034

目次

序章 本書の目的―筆者の意図するところ
第1章 価値とパフォーマンス
第2章 開発の中のムダを見つける
第3章 未来を見る
第4章 起業家的システム設計者
第5章 セットベース・コンカレントエンジニアリング
第6章 リズム・流れ・プルで乱流を乗り切る
第7章 責任ある専門家チームをつくる
第8章 変革を始める

著者等紹介

ウォード,アレン[ウォード,アレン] [Ward,Allen C.]
アメリカ陸軍で士官を勤めた後、MITの人工知能研究所で自動設計理論を研究し、博士号を取得。その後、ミシガン大学工学部助教授として機械設計を教える。その間、ジェフリー・ライカー教授(「ザ・トヨタウェイ」著者)とともに日本の自動車メーカーの製品開発プロセスを研究し、トヨタの製品開発方法からリーン製品開発方式を体系化した。その後、大学を辞め、欧米企業への普及に尽力するなどリーン製品開発方式の開拓者として知られる

ソベック,デュワード[ソベック,デュワード] [Sobek,Duward K.]
ミシガン大学博士課程の学生として、ウォードとライカー教授に指導されながらトヨタとクライスラーの製品開発システムを研究した。その後、トヨタおよび関連部品メーカーへの調査をもとに、トヨタの製品開発システムの体系化を試みる。博士号取得後はモンタナ大学工学部の教授となり、製品開発を教えている。リーン製品開発の推進団体であるLean Product and Process Development Exchangeの創立者の一人で、現在は活動の中心的な役割を果たしている

稲垣公夫[イナガキキミオ]
1975~2001の間、NECおよびNECアメリカで生産システム開発、生産改善活動や経営企画などに携わる。この間、モノづくり改善に関わる本を15冊執筆/翻訳している。2010年からリーン製品開発の研究と日本企業への普及に専念。現在、グローバリング(株)代表取締役、ゴール・システム・コンサルティング顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マガリ

12
★★★★★製品開発は本当に難しい。いかにムダをなくするか。しっかりと計画を立て、トレードオフ曲線の把握が肝になる。いきなり図面に公差は入れない、徐々に仕様は固める。すばやく試作を行い、創意工夫した耐久試験で弱点を発見する事から始まる。それらの技術を活用できる形で保存し、教育する。実力がある者に、しっかり権限を与え、決断させる。自分開発の進め方を再点検、改善に舵を切ろう。2016/07/24

ノンミン

2
この本は、トヨタ方式の核心であると言っても過言ではないリーン方式に焦点を当てています。製品の開発や製造に従事する人々にとって非常に参考になるであろう、計画立案の重要性やプロジェクトの効果的な進め方などについて、わかりやすく解説されています。リーン思考の理念を理解し、実践に移すうえでの貴重なガイドとなる一冊です。2023/12/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8310119
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品