内容説明
234点の図とイラストでクルマのしくみの「なぜ?」がわかる!
目次
第1章 自動車はどうなっているのか―導入編(自動車メカニズムの基本中の基本)
第2章 「力」を生み出す―エンジン編(「力」を作り出すエンジンの中心部;「力」の元となる燃料に関するシステム;エンジンを側面から支援しているシステム;クルマの生命線となっているシステム;ガソリンエンジン以外の動力源と新世代の技術)
第3章 「力」を伝える―ドライブトレーン編(「力」をつなぎ、伝えるシステム;スムーズに旋回するためのシステム)
第4章 「力」を操る―足回り編(「走り」の質を決めるシステム;ホイールアライメントとクルマの挙動;「曲がる」をつかさどるシステム;「止まる」をつかさどるシステム)
第5章 安全をバックアップする―セイフティー編(安全運動をサポートするシステム)
著者等紹介
橋田卓也[ハシダタクヤ]
1958年大阪生まれ。1980年、理工関係の専門学校を卒業後、自動車メーカーの乗用車技術センターに入社、4WD車の開発を行う。1987年、自動車専門学校の教員となり、整備士養成のための教育に携わる。1993年、自動車鈑金塗装業界向け業界紙の編集者となり、以後編集長として業界の発展に尽力する。その後、独立して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すーさん
9
自動車全般、特に構造について説明している。タイヤの動き方、旋回するときについて知りたかったところが分かって良かった。仕事に関する本なので何度か読み返そうと思う。2018/07/14
ゆーま
3
これは詳しい!こんな本が読みたかったと思えました!2023/01/02
Re
0
調べものがあったので辞書的な使い方をしました。部品単位での簡潔な説明。初心者が全体を理解するにはハードです。2015/07/12
紅茶.
0
後日。2023/03/23
ちゅんた
0
自動車の知識なく読むには一回ではまず理解できない