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内容説明
どれくらいの蒸気があれば発電できる?富士山の回りで地熱発電はできる?地震への強さは大丈夫?地中熱ヒートポンプの省エネ効果。温泉を利用した発電。知りたいことがよくわかる。
目次
第1章 地熱発電ってどんなもの
第2章 地球からの熱エネルギーの利用
第3章 地熱発電のメカニズム
第4章 地熱発電所ができるまで
第5章 地熱発電の経済性
第6章 地中熱の利用
第7章 地熱エネルギーのこれから
第8章 地熱発電Q&A
著者等紹介
當舎利行[トウシャトシユキ]
産業技術総合研究所地圏資源研究部門主幹研究員。東京大学大学院理学系研究科修了、博士(理学)。1954年東京都生まれ。専門分野、地球物理学(地球の電磁気的な性質を利用した地質現象の解明)、物理探査学(地熱地帯における微小地震活動)。日本地熱学会評議員。火力原子力発電技術協会地熱発電委員会委員長
内田洋平[ウチダヨウヘイ]
産業技術総合研究所地圏資源研究部門地下水研究グループ主任研究員。千葉大学大学院自然科学研究科修了、博士(理学)。1967年東京生まれ。専門分野、水文学(地球の水、特に地下水の賦存状況の解明)、地下水流動・熱輸送理論(地下水の流れ方と地下温度構造の関係を研究)。NPO法人地中熱利用促進協会理事。日本水文科学会評議委員。平成14年度日本地熱学科研究奨励賞。平成24年度日本地熱学会論文賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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