内容説明
従来の曖昧なCSRの説明は論理体系が不充分でした。本書は、CSRを明解に体系化することで、各企業が目指すべき方向性を具体的に示しています。
目次
序章 本書の問題意識―体系化で指針を示す
第1章 CSRをめぐる現状―CSRは第二ステージへ、体系化の必要性
第2章 CSRの発生根拠と定義―CSRの基礎を固めましょう
第3章 発生根拠と定義から導くCSR活動の枠組み―体系化の視点
第4章 コンプライアンス・内部統制とCSRの関係―類似概念との区別・整理
第5章 優れたCSR活動を選択する基準―目指すべきCSRとは
第6章 体系化の全体像と目指すべきCSR―全体像を見直しゴールを目指しましょう
第7章 CSRの実例を体系に当てはめた具体例―具体例で確認しましょう
第8章 CSR報告書はどのように書くべきか―アピールポイントを中心に物語を作りましょう
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