目次
第１章 環境バイオテクノロジーとは
第２章 バイオレメディエーション
第３章 水環境の保全
第４章 大気環境の保全
第５章 放射性物質のバイオリムーバル
第６章 バイオマス
第７章 環境モニタリング
第８章 循環型社会とゼロエミッション
著者等紹介
軽部征夫［カルベイサオ］
東京工科大学学長、教授・工学博士。略歴、東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士課程修了（工学博士）。アメリカイリノイ大学博士研究員。東京工業大学資源化学研究所教授。東京大学先端科学技術研究センター教授。東京大学国際産学共同研究センターセンター長。東京大学名誉教授。英国生物学会名誉フェロー。スウェーデンルント大学名誉博士。フランス政府教育功労章。ウクライナ科学アカデミー名誉会員。バイオセンサー国際賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
積杉
0
環境系バイオに関して、そこそこ広く浅く扱っています。大学１～２年くらいが対象でしょうか。非常に読みやすく、通読に向いています。放射性物質のバイオリムーバルに関しても掲載されていて、内容的にも新しい良書だと思います。2012/05/25
