目次
第1章 SCMで在庫は減ったか(デジタル時代の勝ち残り競争;ますます高まる在庫リスク ほか)
第2章 SCMが定着しない理由(マネジメントとオペレーションの乖離;部門ごとの個別の取り組み ほか)
第3章 在庫削減力向上プログラム(プロジェクトを編成し、現状の問題点を抽出する;KPIを定義し、製品区分ごとに測定する ほか)
第4章 在庫削減のソリューション(需要予測の自動化;製品グループ別PSI計画 ほか)
付録 SCM定着度診断プログラム
著者等紹介
北沢英人[キタザワヒデト]
(株)NTTデータビジネスコンサルティングヴァイスプレジデント。大手精密機械メーカーにて開発設計部門に所属し、要素技術開発・製品設計・生産試作・特許出願などの製品開発業務に従事、その後日本系・外資系コンサルティングファームにて、大手製造業におけるSCM業務改革・設計開発業務改革・原価管理業務改革・ERP導入コンサルティングを中心に活動。現在、NTTデータビジネスコンサルティングにてSCMソリューションチームを統括する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kei
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☆☆☆☆時間がなかったの飛ばし読み。また時間を見つけて再読したい。2012/07/15
Kentaro
0
需要予測の機械予測により出荷拠点別の予測精度を上げ、そこから論理的な安全在庫基準で全社の所要量を合算し、制約条件を加味した生産計画調整を週次で変更し、ローリングすることで需要の変化をいち早く生産に結びつけることで生産を安定化すると共に、需要にあわせた出荷拠点に送りつけ、無駄のないロジスティックスが実現でき、その結果、在庫を減らし、キャッシュフローを改善し、販売チャンスロスを最小化し、売上を増大させるというものでした。2016/08/07




