目次
第1章 人類の繁栄を支えて来たエネルギー
第2章 エネルギーとしての水素
第3章 水素を造る・貯める・運ぶ
第4章 進化する膜分離技術
第5章 水素分離と膜技術
第6章 反応分離への膜の挑戦
第7章 触媒膜反応への挑戦
著者等紹介
伊藤直次[イトウナオツグ]
宇都宮大学大学院工学研究科物質環境化学専攻教授、工学博士。1978年東北大学大学院工学研究科化学工学専攻修士課程修了。1979年民間企業を経て通産省工業技術院東京工業試験所入所。1997年同物質工学工業技術研究所膜反応システムグループリーダー。2000年(独)産業技術総合研究所触媒膜システムグループ長。2003年宇都宮大学工学部応用化学科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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