目次
第１章 アーク放電とアーク溶接（アークの特性；いろいろなアーク溶接法）
第２章 安全作業（溶接での安全とは；溶接の準備；溶接用保護具；溶接用ヘルメット）
第３章 炭酸ガス半自動アーク溶接（炭酸ガス半自動アーク溶接法とは；溶接機の設定；溶接ワイヤの設定；溶接条件の設定；アークの発生；ストリンガビード溶接；ウィービングビード溶接；すみ肉溶接材の準備；すみ肉溶接）
第４章 被覆アーク溶接（被覆アーク溶接法とは；溶接棒の選択；アークの発生；バックステップ法による溶接開始操作；ビード溶接；ビード継ぎ溶接；すみ肉溶接）
第５章 ＴＩＧ溶接（ＴＩＧ溶接法とは；溶接機の設定；溶接トーチの設定；タングステン電極の選定と設定（直流ＴＩＧの場合）
タングステン電極の選定と設定（交流ＴＩＧの場合）
アークの発生
メルトラン溶接
ビード溶接）
著者等紹介
安田克彦［ヤスダカツヒコ］
職業能力開発総合大学機械制御システム工学科教授。１９４４年神戸市生まれ。１９６８年職業能力開発総合大学溶接科学卒業後同校助手。１９８８年東京工業大学より工学博士。１９９０年技術士（金属）資格取得。１９９１年～職業能力開発総合大学校教授。２００２年～ＩＩＷ・ＩＷＥ資格取得。２００５年～溶接学会フェロー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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