内容説明
本物の技術と必要な知識を詳しく、ていねいに紹介。十四の名店が、個性豊かな自慢の串の数々や自慢の一品料理のつくり方をていねいに指導する。
目次
１章 やきとりの基本（やきとり部位一覧；鶏の骨格図 ほか）
２章 串別やきとりの技術（正肉；ねぎま ほか）
３章 串以外のメニュー（前菜盛り合わせ；お通し ほか）
４章 経営のための知識と心得（やきとりの歴史；鶏の種類 ほか）
著者等紹介
阿部友彦［アベトモヒコ］
「ガルス」代表。調理師専門学校卒業後、さまざまな分野の料理の腕をみがき、「鳥しき」（目黒）で１年半ほど修行。２０１３年鳥しきの姉妹店として開業
池川義輝［イケガワヨシテル］
「鳥しき」店主。会社員として働いたのち、「鳥よし」にて７年ほど修業。翌年、独立開業
一氏佳樹［イチウジヨシキ］
「蒼天」店長。都内の日本料理店などで修業後、２０１１年より同店で働き始める。２０１４年から店長を務める
岩上政弘［イワカミマサヒロ］
「三政」代表。１９７５年から新橋に店をかまえ、１６歳の頃から先代の仕事を手伝い始める
小澤俊正［オザワトシマサ］
「鳥恵」代表取締役。ファミリーレストランの店長を務めたのち、和食店を開業。やきとりの可能性に惹かれ、「蒼天」（大塚）で１年半ほど修行。２００９年独立開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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