内容説明
平成19年4月1日施行法に対応。実務のスキルアップに役立つ判例を厳選。
目次
特許付与の基本的要件
発明の新規性
発明の進歩性
拡大された先願の地位
先後願と発明の同一性
明細書の記載要件
明細書の補正
出願の分割
パリ条約による優先権
国内優先権
特許無効審判と訂正
実用新案
特許発明の技術的範囲と均等論
侵害訴訟関連判例
自分で考える判例
著者等紹介
三好秀和[ミヨシヒデカズ]
弁理士。三好内外国特許事務所会長
岩崎幸邦[イワサキサチクニ]
弁理士。昭和35年京都大学農学部卒業、同年労働省入省、昭和37年特許庁に転任、昭和41年審査官、昭和48年審判官、昭和52年審査第二部審査長、昭和56年審査第一部分類管理室長、昭和57年審判長、昭和59年審査第三部上席審査長、昭和60年審査第三部首席審査長、昭和62年最高裁判所調査官兼東京高等裁判所調査官、平成2年審判部首席審判長、平成3年退官。現在、三好内外国特許事務所副会長。平成13~15年特許庁工業所有権審議会臨時委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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