ICRP(国際放射線防護委員会)1990年勧告―その要点と考え方

ICRP(国際放射線防護委員会)1990年勧告―その要点と考え方

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784526029325
  • NDC分類 539.68
  • Cコード C3050

出版社内容情報

10年ぶりに改正されたICRP1990・年勧告の概要と◆1977年勧告との相違点を述べ,勧告に対する編者の考え方を盛り込んでいく.◎項目 ICRP1990年勧告の概要 ICRP勧告を解説する

目次

1 ICRP1990年勧告の概要
2 ICRP1990年勧告―その要点と考え方(放射線防護の基本的概念;放射線防護に用いる量の概念;線量拘束値・リスク拘束値;線量限度;放射線影響に関する基礎的事項;新規または継続する行為に対する防護の体系;介入における放射線防護;ICRP勧告の放射線管理実務への適用;規制除外と規制免除の考え方;放射線被ばくによるがん発生〈死亡〉確率の評価;放射線被ばくに伴う遺伝的影響;確定的影響;胎児の放射線影響と放射線防護)
ICRP1990年勧告用語集