出版社内容情報
アロマセラピーを実践するための極意をこの一冊に!
多病が多くを占める臨床現場で自信を持ってアロマセラピーを実践するためには,豊富な知識と経験から得られた多角的な視点が必要である.そこで本書は,具体例を挙げながら,アロマセラピーの最新エビデンスを含めた基礎知識から,患者対応の際に悩むであろうポイントやピットフォール,さらにはエキスパートの思考プロセスまでを解説する.
今西二郎[イマニシジロウ]
著・文・その他
相原由花[アイハラユカ]
著・文・その他
岸田聡子[キシダサトコ]
著・文・その他
目次
第1章 実践例で学ぶプロの“ワザ”と“考え方”(リハビリを始める意欲がわかない;寝たきりにしちゃだめだ;痛みが取れないのよ!;いやだと言えない;入院はしたくない ほか)
第2章 おさえておきたいアロマセラピーの“知識”と“ノウハウ”(アロマセラピーとは;エッセンシャルオイル;アロマセラピーの方法;セラピストのセルフケア;看護とアロマセラピー)