目次
第1章 外来化学療法の実践(外来化学療法とチーム医療の実践;がん薬物療法を専門とする医師の専門性;外来化学療法の実施に影響する精神症状)
第2章 多職種カンファレンスの実際(抗がん薬の適正使用;特別な臨床背景;副作用のマネジメント;遭遇するさまざまな問題)
著者等紹介
安藤雄一[アンドウユウイチ]
1990年名古屋大学医学部卒業。名古屋第一赤十字病院。1999年名古屋大学大学院医学研究科修了。日本学術振興会特別研究員(PD)。米国国立がん研究所客員研究員。2002年埼玉医科大学臨床腫瘍科講師。2006年名古屋大学医学部附属病院外来化学療法部助教授。2008年同化学療法部(名称変更)准教授。2012年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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