目次
総論(腎臓の解剖学;光学顕微鏡レベルでの糸球体の構成成分の変容と病型分類;糸球体における病変の定義と代表的な組織像;光学顕微鏡標本の見方;光学顕微鏡による鑑別 ほか)
各論(微小変化病;巣状分節性糸球体硬化症;膜性腎症;IgA腎症;細菌感染に伴う免疫複合体型糸球体腎炎疾患群 ほか)
著者等紹介
城謙輔[ジョウケンスケ]
東京慈恵会医科大学病理学講座客員教授。1948年11月三重県に生まれる。1973年3月東京慈恵会医科大学卒業。2000年4月国立佐倉病院臨床検査科長。2004年4月国立病院機構千葉東病院臨床研究センター免疫病理研究部部長。2009年4月東京慈恵会医科大学病理学講座客員教授。2010年1月仙台社会保険病院病理部主任部長。2014年3月東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野客員教授。2019年3月より現職
原重雄[ハラシゲオ]
神戸市立医療センター中央市民病院病理診断科部長。1973年3月熊本県に生まれる。1998年3月秋田大学医学部医学科卒業。4月国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科研修医。2000年4月同病理部専攻医。2005年4月大阪大学大学院医学研究科博士課程修了。2009年4月神戸大学大学院医学研究科グローバルCOE研究員。2009年10月神戸大学医学部附属病院病理診断科講師。2019年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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