感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
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とっかかりとして良いかなと考えて買った本。あまり収穫はなかった。この辺りまではある程度理解ができていたということの表れだろうか。 高齢者があふれ病院で亡くなれなくなる時代が近いうちに来る。幸不幸はわからないが、むしろこれまで施されてきた無駄な医療を脱却し、北欧に近い看取りを目指していくべきではないだろうか。 今後ほぼ間違いなく、在宅医療は医師ではなく、訪問看護が主役となってくるだろうなと思う。 大事なことはそばにいること「not doing, but being」 起こりうる事態を想定し、伝えること。2016/02/27
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