出版社内容情報
《内容》 薬物を化学と薬理学の両面からとらえ,親近性から分類,それらが薬でありえる理由と,各種医薬の相互関連を効果的に理解できるよう総括的に解説.今改訂では,主として新たに局方に収載された医薬品を追加するとともに,目次を見直して項目の入れ替えを行うなど,より理解しやすくなるように改めた.
目次
第1章 ベンゼンのヘテロ置換体
第2章 尿素類似体
第3章 複素環化合物
第4章 オニウム塩
第5章 エタノアミン部と医薬品
第6章 ステロイド系医薬品
第7章 脂肪鎖と医薬品
第8章 アミノ酸やペプチドに関連した医薬品
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