目次
緩和ケアへのアプローチ
緩和ケアの定義
患者・家族へのアプローチ
緩和ケアの種類
緩和ケアの基準
地域との連携
緩和ケアの臨床
がんによる痛みの緩和
鎮痛目的以外の薬剤
痛み以外の症状の緩和
緩和ケア内科医の指示簿
緩和ケア緊急症
全人的ケアによるアプローチ
緩和ケアが介入すべきトピック
死が差し迫ったときにみられる症状とその緩和
臨終前後の家族へのケア
緩和ケアにおける医師教育
自分自身をケアすること
著者等紹介
小早川晶［コバヤカワアキラ］
北九州市立医療センター緩和ケア内科主任部長。１９８１年九州大学医学部卒業後、小児科学教室へ入局。１９８９年佐賀医科大学医学部附属病院救急部副部長。１９９０年淀川キリスト教病院救急部副部長。１９９１年大分県済生会日田病院麻酔科医長。１９９６年栄光病院ホスピス担当。１９９８年木村外科病院緩和ケア病棟医長。２００３年村上華林堂病院緩和ケア病棟施設長、副院長。２００７年ピースハウス病院。２００９年より、現職。元小児科学会認定医、元麻酔科学会指導医、元東洋医学専門医、日本緩和医療学会暫定指導医、小倉在宅緩和ケアミーティング代表世話人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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まい
0
緩和ケアの教科書です。2016/05/12
