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出版社内容情報
薬効群ごとに解説と便覧で構成した、医療関係者必携の書。解説では薬物治療や薬理作用など、便覧では薬剤情報を簡潔にまとめて掲載。
2011年12月収載、2012年発売予定の新薬まで収録。
■2012年版の特長
・「薬物選択の指標」や「第一選択薬」の表を追加
・「主な薬効群と特徴の一覧表」を適宜追加し、便覧の薬剤へのリンクを強化
・先発品にはない後発品の剤形を明示
・適応外使用や特徴を充実
・識別コード、索引を2色刷りに
・「看護師の方へ」を「ケア・看護のポイント」としてパワーアップ
内容説明
2011年11月収載の新薬、2012年発売予定の新薬も掲載。薬物治療の最新情報を一冊に凝縮。解説の「薬物選択の指標」「第一選択薬」「主な薬効群と特徴」の表から知りたい薬剤のページにすぐとべる。「適応外使用」などの添付文書外情報をより根拠と臨床に根ざして刷新。識別コードのマーク読み替えが不要に。好評だった「看護師のかたへ」が「ケア・看護のポイント」にリニューアル。
目次
病原微生物に対する薬剤
抗悪性腫瘍薬
炎症、免疫、アレルギーに作用する薬剤
代謝系に作用する薬剤
内分泌系薬剤
ビタミン製剤、輸液・栄養製剤
血液製剤、血液に作用する薬剤
循環器系に作用する薬剤
呼吸器系に作用する薬剤
消化器系に作用する薬剤
神経系に作用する薬剤
腎・泌尿器系薬
感覚器官用剤
その他