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内容説明
転倒リスク予測要素とトレーニング対象となる体力要素・部位の関係を明確にし、歩行能力要素である速度、歩幅、歩数から判定できる転倒リスクレベルに応じた、転倒防止のための段階的セルフトレーニングプログラムの安全性・自律性・継続性の視点に重点を置いた解説書。加齢による多岐にわたる歩行機能低下とその機能改善のためのトレーニングプログラムの基本について、シンプルにまとめている。
目次
第1章 転倒を防ぐための基礎知識(歩行の運動学;老化による身体の変化;トレーニングの基礎知識;トレーニング指導のポイント)
第2章 転倒を防ぐための評価と運動の実際(基本的評価と運動プログラム;応用運動プログラム)
付録 運動効果判定チャート
著者等紹介
植松光俊[ウエマツミツトシ]
星城大学大学院健康支援学研究科研究科長
下野俊哉[シモノトシヤ]
星城大学リハビリテーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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