内容説明
コミュニケーションって学べるの?
目次
第1章 コミュニケーションの大原則(難治性疾患の患者の心理と患者・家族とのコミュニケーション;コミュニケーションで大失敗しないために―コミュニケーションスキルと行動経済学;つらい想いの患者を支える―スピリチュアルペインとスピリチュアルケア)
第2章 実際にどうする?難しい場面での対応(希死念慮―「死にたい」と言っている;怒り―すごく怒っている;不安―眠れない・じっとしていられない ほか)
第3章 実際にどうする?悩ましい疾患・障害での対応(不安障害・うつ病―不安の強い患者で考えること;認知症―コミュニケーションが難しいし、これからのことはどうやって決めよう?;発達障害―こだわりの強い患者で考えること ほか)
著者等紹介
森田達也[モリタタツヤ]
聖隷三方原病院緩和支持治療科
柏木秀行[カシワギヒデユキ]
飯塚病院連携医療・緩和ケア科
大武陽一[オオタケヨウイチ]
たけお内科クリニックからだと心の診療所
山口健也[ヤマグチタケヤ]
JCHO九州病院緩和ケア科
平山貴敏[ヒラヤマタカトシ]
国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。