目次
1 腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術(ラパヘル)の歴史とエビデンス
2 施設導入にあたってなすべきこと
3 セットアップ
4 私の手術手技
5 メッシュ留置後再発に対する腹腔鏡下手術
6 術中トラブルシューティングと術後合併症への対応
著者等紹介
諏訪勝仁[スワカツヒト]
東京慈恵会医科大学附属第三病院准教授、診療医長。専門:大腸肛門疾患、鼠径部・腹壁ヘルニア。平成3年東京慈恵会医科大学卒業。平成3年聖路加国際病院外科レジデント。平成8年聖路加国際病院外科チーフレジデント。平成10年東京慈恵会医科大学外科学講座。平成11年東京慈恵会医科大学病理学講座。平成12年富士市立中央病院外科。平成15年東京慈恵会医科大学附属第三病院外科。日本外科学会専門医、指導医。日本消化器外科学会専門医、指導医。日本大腸肛門病学会専門医、指導医、評議員。日本消化器内視鏡学会専門医、指導医。日本内視鏡外科学会評議員。日本臨床外科学会評議員。日本ヘルニア学会評議員。Infection Control Doctor(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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