出版社内容情報
《内容》 人生や健康にかかわるポジティブな側面を看護実践に組み込もうとする「ウェルネス看護診断」は，問題志向型看護診断と相補うものとして，その研究・発展が期待されている．患者の強みに着目し，健康増進の視点から，ウェルネス看護診断の概念，有用性，診断を書く上での枠組み，をわかりやすく提示した本書は，本邦初の「ウエルネス型看護診断」の書として，看護分野の指針となっている．
内容説明
本書は、ウェルネス看護診断の概念を定義し、文献を検討する、ウェルネス看護診断の有用性を示す、診断を書く上での枠組みを示す。
目次
第１部 ウェルネス看護診断とは
第２部 ライフサイクルとウェルネス看護診断
第３部 特定のヘルスケア環境におけるウェルネス看護診断
第４部 グループや地域に対するウェルネス看護診断
第５部 文献におけるウェルネス看護診断
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- 和書
- 特務機関員よもやま物語
