出版社内容情報
《内容》 制作 プロジェクトM(代表 江原義弘)。バイオメカニクスを生きた知識として活用するために、その基礎知識・技術が臨床現場で遭遇する課題とどう結びつくのかを、まんがを使ってわかりやすく解説。麻痺をテーマに、起きあがり動作、トリックモーション、クローズド・キネティック・チェインなど理学療法や作業療法で扱う課題を取り上げた。リハビリテーション用語集、力学用語解説付。
目次
1 起き上がり動作の巻
2 トリックモーションと慣性力の巻
3 クローズド・キネティック・チェインの巻
4 秋本OTRの多忙な一日
5 関節間力の巻
6 水中歩行の分析の巻