内容説明
症候・疾患別の診療手順をフローチャートに整理。チャートと連動した解説でスッキリ理解。付録には、診断に役立つCT所見アトラスも。
目次
1 症候編―問診のコツとエビデンスを踏まえた検査計画(咳嗽、喀痰;血痰、喀血;呼吸困難;胸痛;胸水)
2 疾患編―エビデンスを踏まえた診療アプローチ(閉塞性肺疾患と気道疾患;間質性肺疾患;肺悪性腫瘍;呼吸器感染症;免疫・アレルギー性疾患;肺循環障害)
3 押さえておきたい手技・対応・治療薬(気胸、胸腔ドレーン挿入手技;気管支鏡検査;吸入製剤・生物学的製剤早見表;肺悪性腫瘍におけるoncologoc emergency;緩和ケア領域で重要な薬剤)
著者等紹介
原悠[ハラユウ]
横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学
金子猛[カネコタケシ]
横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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