出版社内容情報
《内容》 疾患分類やX線計測法の中で比較的よく用いられるものを選出し、整理してまとめたハンドブック。整形外科における診断、治療法の選択など臨床上有用な分類法と計測法をまとめたもので、分類や計測を方法論材料として呈示するだけでなく、そのもつ臨床上の意義、計測上の注意点などを加味し、日常の診療ですぐに利用できるものとなっている。
目次
1 肩甲骨・上肢
2 上位頚椎
3 中下位頚椎
4 胸椎
5 腰椎
6 骨盤
7 股関節
8 膝関節
9 下腿
10 足関節・足部
付録(日本整形外科学会肩関節治療成績判定基準;日本整形外科学会頚部脊椎症性脊髄症治療成績判定基準;日本整形外科学会腰痛治療成績判定基準;日本整形外科学会変形性股関節症の判定基準;日本整形外科学会変形性膝関節症治療成績判定基準 ほか)